
在住者が本音で比較|実際に行って感じた違い
クロアチア旅行を計画すると必ず出てくる疑問。
「スプリットとドブロブニク、両方行くべき?」
結論から言うと、
・6日以上あるなら両方
・4日以下ならどちらか集中
実際に両方訪れて感じたことを含めて、本音で解説します。
スプリット完全解説はこちら
【2026年完全版】スプリット徹底ガイド
この2都市の違い
● ドブロブニクは“完成された絶景都市”
● スプリットは“暮らしてみたくなる歴史都市”
ドブロブニクに行って感じたこと

・城壁のインパクトは想像以上
・旧市街はコンパクトで密度が高い
・観光客は多い
・値段は正直高め
実際に城壁を歩いた時の感覚は、「あ、これは写真で見たやつだ」ではなく、
「うわぁ」という感覚でした。
特に午前中の光。
オレンジ屋根とアドリア海の青のコントラストは、日本では絶対に見られない色です。
ただし、正直に言うと、
・レストランは観光地価格
・夏は混雑する
・旧市街は“観光都市”として完成しすぎている
という面もあります。
なので宿泊を何日もするのは少し高すぎるかなという印象。
でも“感動は最大級”。
【2026年版】ドブロブニク観光完全ガイド|城壁・歩き方・おすすめカフェ&ホテルまで徹底解説
スプリットに行って感じたこと

正直に言います。
最初は「ドブロブニクの方が有名だし、スプリットは通過点かな」と思っていました。
でも実際に歩いて感じたのは、全然違う。
● 宮殿の中に普通に人が住んでいる
● カフェ文化が自然
● 海沿いの散歩が気持ちいい
● 観光と日常が混ざっている
ディオクレティアヌス宮殿は、遺跡というより“街”です。
朝に市場へ行くと、地元のおばちゃんが野菜を売っていて、その横が世界遺産。
この空気感はドブロブニクにはありません。
そして何より、「ここ、住めるな」と思ったのがスプリットでした。
ゆったりとした時間の流れを感じることができます。
首都のザグレブと人口密度は同じくらいかなと思いました。
ドブロブニクよりは人が少なくて歩きやすいです。
【2026年完全版】スプリット徹底ガイド
島に行った時の体験(スプリット拠点)
スプリットの強みは「島へのアクセス」です。
実際にフェリーで島に行った時の印象:
・海の透明度が想像以上
・観光客が分散する
・時間の流れが遅い
・レストラン価格がやや落ち着く
特に夏の島は、本当に色が違います。
エメラルドというより、“透ける青”。
スプリットに滞在して島に1日行くだけで、旅の満足度は一段上がります。
これはドブロブニク単体では作りにくい体験です。
スプリットから行けるおすすめの島5選

行き方・料金・所要時間・どんな人向きかを徹底解説
スプリット港(Split Ferry Port)は、クロアチア最大級のフェリー拠点です。
港は旧市街から徒歩5分という好立地。
フェリーは主に:
① Jadrolinija公式(国営フェリー会社)
https://www.jadrolinija.hr/en
② Krilo公式(高速カタマラン)
https://krilo.hr/en/
が運航しています。
① フヴァル島(Hvar)

■ 所要時間
約1時間〜1時間10分(高速船)
■ 料金目安
片道 €20〜€30(約3,600〜5,400円)
※夏はやや高め
■ 行き方
Split Ferry Port → Hvar Town
Krilo高速船が便利
■ おすすめポイント
・「アドリア海の宝石」と呼ばれる人気島
・ヨーロッパのリゾート層が多い
・海の透明度が非常に高い
・ナイトライフも充実
実際に行って感じたのは、
“南仏に近い空気”。
港に着いた瞬間から洗練された雰囲気があります。
昼は海で、夜は港沿いのレストラン。
大人のリゾートを求める人向け。
② ブラチ島(Brač)

■ 所要時間
約50分〜1時間(フェリー)
■ 料金目安
片道 €10〜€15(約1,800〜2,700円)
■ 行き方
Split → Supetar港(ブラチ島)
■ おすすめポイント
・有名なズラトニ・ラットビーチ
・白い石の街並み
・日帰りしやすい距離
スプリットから一番気軽に行ける島。
観光客も多いですが、広いビーチがあるため分散しやすい。
「初めての島体験」に最適。
③ ヴィス島(Vis)

■ 所要時間
約2時間20分(フェリー)
■ 料金目安
片道 €15〜€20(約2,700〜3,600円)
■ おすすめポイント
・かつて軍事島で観光化が遅れた
・手つかずの自然
・青の洞窟(Blue Cave)へのアクセス拠点
ここは“玄人向け”。
観光地化されすぎていない分、素朴な魅力が残っています。
ゆったり派、自然派向き。
④ ショルタ島(Šolta)

■ 所要時間
約1時間
■ 料金目安
片道 €5〜€8(約900〜1,400円)
■ おすすめポイント
・観光客が少ない
・ローカル感が強い
・オリーブオイルが有名
正直、派手さはありません。
でも、
「観光地じゃない島を見たい」人には最高。
静かで、ゆったりしています。
⑤ コルチュラ島(Korčula)

■ 所要時間
約2.5〜3時間(高速船)
■ 料金目安
片道 €25〜€35(約4,500〜6,300円)
■ おすすめポイント
・小さなドブロブニクのような旧市街
・マルコ・ポーロ生誕地説
・ワイン文化が強い
歴史好き向け。
ドブロブニクよりコンパクトで歩きやすい。
フェリーの買い方
① Jadrolinija公式
https://www.jadrolinija.hr/en
② Krilo公式
https://krilo.hr/en/
夏は事前オンライン予約推奨。
港でも買えますが、ハイシーズンは満席あり。
実際に行って感じた「島に行くべき理由」
・スプリットだけだと街観光で終わる
・島に行くと“クロアチアらしさ”が完成する
・海の色が本当に違う
・時間の流れがゆっくりになる
島に行った日が、旅行の記憶で一番残ります。
どの島が正解?
● 初めて → ブラチ
● 写真重視 → フヴァル
● 自然派 → ヴィス
● 静かに過ごす → ショルタ
● 歴史好き → コルチュラ
スプリット拠点が最強な理由
・旧市街がコンパクト
・港が徒歩圏
・島へ日帰り可能
・空港アクセス良好
スプリットは「島観光のハブ」です。
比較まとめ(体験込み)
① 絶景インパクト
・ドブロブニク ◎
・スプリット ◯
理由:
城壁の一周は一生モノ。ただし体験型というより観賞型。
② 居心地
・ドブロブニク ◯
・スプリット ◎
理由:
スプリットは“生活が見える”。長くいて疲れない。
③ 写真映え
・ドブロブニク ◎(圧倒的)
・スプリット ◯(自然体)
④ コスパ
・ドブロブニク △
・スプリット ◯
観光価格はドブロブニクの方が上。
⑤ 人混み
・ドブロブニク 夏は混雑
・スプリット 分散しやすい
スプリットに行く人の特徴
実際に現地で感じた傾向:
・ヨーロッパ周遊中の旅行者
・長期滞在型バックパッカー
・島巡りをしたい人
・海と街の両方を求める人
ドブロブニクは「目的地」。
スプリットは「滞在型拠点」。
公式情報(旅行前チェック)
・クロアチア観光局
https://croatia.hr/en-gb/
・ドブロブニク観光局
https://tzdubrovnik.hr/en/
・スプリット観光局
https://visitsplit.com/en/
イベントやフェリー情報は公式サイトで確認を。
結論:両方行くべき?
本音で言うと、
● 4日以下 → ドブロブニク集中
● 5〜7日 → 両方
● 7日以上 → スプリット多め+ドブロブニク
私個人のおすすめは、
スプリットで空気に慣れてから
ドブロブニクで圧倒される。
この順番です。
感動が右肩上がりになります。
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